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2010年9月04日(土) 15時39分

上原るり子せんせいのインタビュー

interview

vol. 4

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ー保育園をはじめたきっかけは何ですか?
実家が遠方だったため、隣近所に知り合いがいなかったんです。自分の用事や体調が悪いときに預けられる場所があったらいいなと思っていました。そんな自分の困った経験から保育園をつくりました。

ーどんな方が保育園に預けられるのですか?
本土の方や海外からの方もインターネットで調べて来られますよ。あとは、母親が入院している場合やレジャーのために子どもを預ける方もいますね。ニーズに合わせて子どもをお預かりしてますよ。

ー夜間保育園だからこそできることは何ですか?
1対1で子どもたちと向き合って、子どもたちに楽しい時間・幸せな時間を過ごしてもらうことですね。ここに来ている間は子どもたちには寂しい思いはさせたくないですね。子どもたちが今何を欲しているのか私たちは察知してあげることが大切なんです。何が一番大切か常に考えてあげますよ。
最終的にたどり着くところは”愛情”なんですけどね。人間形成の中で乳児期から幼児期は最も大切な時期なので、ここではしっかりと愛情を注いであげます。一人の個人として子どもを愛してあげる、それが子どもに伝わればいいんです。この時期の環境が今後の人生の中でどのように心のダメージに繋がってくるのか、保育士の先生方もお母さんももっと真剣に考えてほしいですね。

ー夜間保育園の保育士として大切なことはですか?
ゆとりある気持ちでいることです。
私たち保育士が人間的に豊かで幸せでないと人を幸せにはできないですよね。だから、スタッフには、体調を万全にしてゆとりある気持ちで子どもたちに接してあげることを第一に考えていますよ。あとは、何事もプラス思考に考えることですかね。お母さんと離れて泣く子は、賢いと思うんです。だってお母さんへの愛情が深いから泣くんでしょ。そうやって何事もプラス思考で子どもに接していますよ。